我が家で10個目のSwitchBotデバイスはシーリングライトです。ハブ機能無しの”素タイプ”と、ハブ機能入りの”プロ”があります。お値段は丁度、”プロ”=”ハブ”+”素タイプ”です。Googleホームと連携し声で消灯したかったのと、自動点灯して快適な目覚めの朝を迎えたかったので購入しました。”素タイプ”です。内容物とセッティングについて紹介します。
▼左がハブ機能有り、右がハブ機能無し、買い間違えの無いようにご注意ください。
動作
▼Google homeと連携して声で操作した様子です。
内容物
▼外箱
▼中身(ライト本体、カバー、取り付けベース、リモコン、電池、紙類)
▼取付ベースはシーリングライトでごく一般的な形です。
▼本体を取り付けたところ。一般のシーリングライトと変わらない取付方。
▼カバーを付けたところ。ごく普通のシーリングライトです。
リモコン
▼リモコン。暖色ー白色、明るさ調整、常夜灯、タイマー、モード設定、もちろんアプリからも操作できます。
▼横から見たリモコン。上部が薄くなっています。リモコンって厚みが変わらない方が個人的には使いやすいと思っています。
▼壁用のホルダーがあります。
起床前、徐々に明るくなる、おはようモード
▼Switchbotアプリのおはようモード設定です。
23/12/23追記:改善希望点(おはようモード)
しばらく使ってみて感じたのは、おはようモードで点灯開始する時に、最低輝度でも割とはっきりとピカッと点灯するのでその瞬間に目覚めてしまう事です。もっとジンワリと光量が増加していって欲しいです。
対策として、おはようモードが点灯開始する10分前にタイマーで常夜灯を付ける様にしました。そうするとおはようモードで最低輝度の点灯開始時点での刺激が少なくなり、いきなり目覚める事が無くなりました。
タイマーで土日を除く平日設定していても祝日の朝、起こされてしまう事に気付きました。「祝日を除外する」設定の追加希望です。
Google Homeへは自動追加された
▼Google HomeとSwitchbotの連携済であれば、「リンク済みのデバイス」の中に自動的に表示されました。※最初デバイスの追加をしてみたのですが、追加できずにアレ?っと思ったら自動追加でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。