スイッチボットカーテン(初代)を中古購入して約1年半、前オーナーの所持期間を合わせると3年は経つでしょうか上手く動作しない事が増えてきたました。そこで3代目のカーテン3を新品購入したので比較レビューをします。結論:初代からの進化が感じられます。カーテン3を導入して大正解でした。購入を迷っている方にもお勧めです。
動作/QuietDriftモードで静か(って言うかユックリですw)
壊れかけの初代から3を導入して動作が安定したのは勿論ですが、何といってもQuietDriftモードの搭載です。静かになりました。これが目に見える(耳に判る?)進歩ですね。
当初はよっぽど静かになるのかと思っていました。が実は逆転の発想で、音が出ないくらい、ゆっくりゆっくりと動くんです。笑えるくらい。
秒速5mmだそうです。例えるなら何でしょうか、難しいです。90cmのカーテンなら3分かけてジンワリと開くというスピードです。
▼比較動画をご覧ください。QuiteDriftは最後に出てきます。
※秒速5㎜で、光を少しずつお部屋へ取り込みます。太陽の光に揺り起こされる、希望に満ちた朝へ。(▼メーカーサイトより引用)
※運転音25dB以下で、寝ている家族を起こすことなく、ゆっくりとカーテンを閉めます。(▼メーカーサイトより引用)
初代と3代目のサイズ比較
▼初代(2代目も同じ)と、3代目の比較です。3代目はだいぶ縦長になりました。重たいカーテンを動かすためのトルクを稼ぐための様です。
初代から改善された事
▼いろいろと改善されていました!
同梱品
▼同梱品です。アジャスト用のパーツが色々入っています。日本の多くの家庭ではU型レール用なのかと思いますが、良く設置場所のレールをご確認ください。
設置
▼取付はいたって簡単、基本はメーカーサイトの動画で判ります。スイッチボットアプリからも丁寧な説明があります。
▼ただ唯一、分かり辛いのがフック上部の爪を本体に潜り込ませる様に引っかける点です。背伸びして見えない状態でフックと本体の取付を行うので最初少し戸惑いました。後から箱の中をみたら紙の取説入ってました。
▼スイッチボットの指スイッチを使った筆者投稿のYoutube動画をまとめています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。