夜の踏切。上下線共に通り過ぎ、次の遮断までは10分以上あるはずなので、悪気なく停止せず踏切を通過しました。直後に見張っていたパトカーのサイレンが鳴り違反キップを切られました。自分でもあのスピードだったら言い逃れもできないと思い素直に従いました。ドラレコでは約30キロで通過しています。
一旦不停止の罰金
普通車の一旦停止違反金7000円に踏切加算2000円で9000円也。
適切な停止時間とは?
適切な停止時間について尋ねたら警官の方からは以下の指導をいただきました。
・一旦停止はタイヤがピタリと止まる状態
・明確な規定は無いが”人を降ろせるくらいの停止時間に余裕を持つように”私は指導している
との事。
未来の事故を防げたと思えば安い出費
捕まった事はガッカリしつつも、その後はあらゆる一旦停止をキッチリ止まる様に心がけています。そうしたら今までの不完全な止まり方では危険が見通せない事が肌身で判りました。なので9000円で未来の事故を防げたと思えば安い出費と思うようにしました。
実際の踏切一旦不停止ドラレコ画像
▼捕まった時のドラレコ映像です。我ながら全然止まってないなぁと反省。
まとめ
皆様もどうぞ、自分とそして電車の乗客の命のために、一旦停止の確実な実施を心がけていただければ幸いです。
記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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