23年11月、気付いたらPixelWatchに新しいコンプリケーションのウォッチフェイスが追加されていました。丸目の4スロット+リングの4スロットで8つの情報が表示できます。AppleWatchには昔からこの様なフェイスがありました。やっとPixelWatchにも来たか!という感じです。お勧めのコンプリケーション設定を紹介します。
追加されたウォッチフェイス
▼23年11月末にPixelWatchアプリのウィッチフェイスのギャラリーにアドベンチャーとアナログ(アーク)が追加されていました。
アナログ(アーク)
▼今回紹介するのはアナログ(アーク)。レイアウトを最大4分割、スタイルをリングインデックスにします。
コンプリケーション設定
▼WearOS3以降で使えるLINEアプリのショートカットは外せないですね。スロット2に設定しています。
スロット4は通知。WearOS2だと通知の内容まで表示できたのですが、なぜかWearOS3以降はデグレードして通知の件数までしか表示されません。何故だろう?復活希望です。
▼スロット7のスナップショットはGoogleがその時々で便利な情報を出してくれる機能の様です。天気や次の予定が表示されました。
スロット5のバッテリーバーと、スロット8の天気バーが対象的でバランスよいと思いました。
※天気バーの白いドットは最高気温(左端)と最低気温(右端)の間で、現在がどの辺にいるかを示しています。
スロット6の日付は、曜日と日付の大きさがどのスロットよりもバランスよく表示されました。
初代PixelWatchは安くなってきました
▼今、初代PixelWatchも安くなってきています。PixelWatch2の急速充電は魅力です。初代は急速充電対応していませんが、夜間の睡眠計測をしないユーザーなら特別にバッテリーライフに気にして過ごす必要は無いと思います。筆者は睡眠計測用には別の旧型スマートウォッチを用いています。
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筆者スマートウォッチ使用歴(参考)
<ブログ管理者のスマートウォッチ使用歴> ※リンク付きのモデルはブログ投稿済です
2017年 Amazfit bip / Amazfit Stratos
2018年 TicWatchPro / Galaxy Watch 46mm
2019年 Huawei Watch GT2(開封動画)
2020年 AppleWatch3/5/OPPOWatch/TicWatchPro3
2021年 CITIZEN Riiiver/WENA3/Fossil Gen6
2022年 Amazfit GTR3 pro
2023年 Pixel Watch
2024年 Glaxy Watch 4 classic 42mm
※ブログ投稿記事
・お勧めWearOSウォッチフェイス 情報表示が多彩な Marine Commander 無料
・PixelWatchに理想のコンプリケーションおすすめウォッチフェイスが来た!
・お勧めWearOSウォッチフェイス 情報表示が多彩で字が大きい Awf製 “OLED Analog”
・お勧めWearOSウォッチフェイス 情報表示が多彩な Awf製 “Fit Dash A” !
・Pixel Watchにお勧めWearOSウォッチフェイス “Chronosurf” !
・LINE通話ができるスマートウォッチは?→Huawei Watch GT2/GT3 と iPhone
・WearOSスマートウォッチの画面切り替え動作を高速にする開発者オプションの使い方
・WearOSは2台持ちがおすすめな理由
・スマートウォッチでLINE通話の着信通知を受ける
・驚きの正確さ TicWatchPro3とGoogleNestHubの異なる睡眠センサー
・Fossil/Skagen Gen6 WearOS2とWearOS3の違い
・WENA3 魔改造してみた+オメガコンステレーション
・WearOS 2本比較 TicWatchPro3とFossilGen6 スマートウォッチ使用レビュー
・Galaxy Watchの回転ベゼルを6年振りに使って感激
※Youtubeへ投稿した比較動画です。
・Huawei watch GT2 vs Galaxy 通知動作の比較
・Huawei watch GT2 vs Galaxy 比較検証動画(English)
・Galaxy 46mm vs Huawei GT2 最終比較(English)
・ライン通話できるスマートウォッチ(でもiPhoneだけ)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。