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超わかりやすい借方、貸方の覚え方

06:中小企業診断士試験

簿記や財務会計の勉強をしていて最初につまづくのが、左右どっちが「借方」でどっちが「貸方」?ということ。そもそも「借」と「貸」の漢字の読みで混乱する事も多いと思います。

配置は左右どっち?借方は「かり」で「り」のはらいが左向きだから左、貸方は「かし」で「し」のはらいが右向きだから右、は良く見る説明です。ここでは新しい覚え方を提案します。

借方の、ニンベンの、はらいを、
貸方の、の、の、はらいを、
です。

▼図示するとこうなります。これで漢字でも左右が分かりますね。

その他、中小企業診断士の勉強に役立つ筆者の投稿です。よろしければご参照ください。
・中小企業診断士 1次試験 語呂合わせ記憶法 #1企業経営論
・中小企業診断士 1次試験 語呂合わせ記憶法 #2 運営管理と財務会計編
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ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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