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確定申告 更正の請求書・修正申告書作成 エラー TA-E99018「課税される所得に1,000円未満の金額が入力されている」の対処法

00:ライフハック

過去の確定申告で控除額が増えたので修正申告をしたいときは「更正の請求書・修正申告書作成」を行います。途中エラーコードTA-E99018が出て解決に苦労しましたので、対処方法を共有します。結論:このエラーコードの意味は「1,000円未満の端数を切り捨てて*,***,000円とする。」です。※2024/2/17現在の情報です。今後、状態は変わるかもしれません。

▼課税される所得金額の入力欄で、この様に入力して、、、(金額はアテです)

▼全項目入力したら下まで行って「入力終了」を押します。

▼するとこのエラーが表示されました。このエラー表示文言だと「1,000円以上の金額を入れているのにエラーが解決しない理由」が理解できず、解決まで半日試行錯誤しました。「1,000円」と入力したら通るのに、1,000円以上の金額をいくら入力してもエラー解決しませんでした。

▼エラー一覧に掲載されていないエラーでした。せめて掲載してくれればすぐに解決できたでしょう。

【確定申告書等作成コーナー】-エラーコード一覧(更正の請求書・修正申告書作成コーナー)

▼で、解決策はなんと「1,000円未満の端数を000にする」でした。

それなら正しいエラー表示は「課税される所得金額に1,000円未満の端数金額が入力されています。1,000円未満は切り捨てて入力しください。」でしょう(笑)?

▼ちなみに過去の控除金額を訂正して還付を増やしたい時はここから入ります。

【確定申告書等作成コーナー】-作成コーナートップ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです。

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