【iPad mini 4ユーザー必見】高すぎるiPad、だから私はmipadを選んだ話
2015年に中古で購入したiPad mini 4。
コンパクトで軽くて、持ち運びに本当に便利な一台でした。
しかし9年経った今、OSアップデートが打ち切り。アプリの対応も怪しくなり、セキュリティ面でも不安が出てきました。
「そろそろ買い替え時かな…」
そう思って最新のiPadをチェックしてみたら、
なんとmini6は78,800円〜、Airは98,800円〜、Proに至っては124,800円〜!
高すぎる。
これが正直な感想でした。
目を向けたのは「mipad(Redmi Pad SE 8.7)」
そこで気になったのが、楽天市場で見つけたRedmi Pad SE 8.7、通称「mipad」。
価格はなんと13,000円台!しかも、セールを狙えばもっと安く買えそうなんです。
スペックもなかなか侮れません。
- 8.7インチのちょうどいい画面サイズ
- 顔認証対応
- 軽くて持ち歩きやすい(約373g)
- バッテリー大容量(6,650mAh)
- もう老眼なのでRetinaディスプレイは不要な人向け
ネットサーフィンや動画視聴、電子書籍を読むぐらいなら、正直これで十分じゃないか?と本気で思いました。
もちろん、iPadと比べれば…
もちろん、iPadと比べれば細かい部分で違いはあります。
- 画面解像度はやや粗め(HDクラス)
- 処理性能はミドルクラス(重いゲームや動画編集は厳しい)
- OSがAndroidなので、iPad特有のアプリや連携機能は使えない
でも、値段差は約6万円。
この価格差をどう見るかです。
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Redmi Pad SE 8.7 - Xiaomi Japan
Redmi Pad SE 8.7: 8.7インチアイケアディスプレイ, 持ち歩きやすいコンパクトサイズ, 90Hzリフレッシュレート対応ディスプレイ
私の結論
今の使い方(YouTube、ネット、読書中心)なら、
高価なiPadを無理して買うより、コスパ抜群のmipadで十分だと感じました。
もちろん、iPadの快適さや安心感は魅力ですが、
普段使いには**「安くてそこそこ快適」**なタブレットで十分幸せになれると実感しています。
まとめ
- 9年使ったiPad mini 4は本当に名機だった
- でも、今のiPadは価格が高すぎる
- コスパ重視なら、Redmi Pad SE 8.7(mipad)が超有力な選択肢
- あとは、次のセールでさらに安くなるかも?!
【iPad mini 4 / mini 6 / mini 7 / Redmi Pad SE 8.7 比較表】
項目 | iPad mini 4 | iPad mini 6 | iPad mini 7 | Redmi Pad SE 8.7 |
---|---|---|---|---|
発売年 | 2015年9月 | 2021年9月 | 2024年10月 | 2024年モデル(日本発売2024年) |
発売当時価格(日本) | 約42,800円〜 | 約78,800円〜 | 約78,800円〜 | 約13,000円(楽天) |
ディスプレイ | 7.9インチ Retina(2048×1536) | 8.3インチ Liquid Retina(2266×1488) | 8.3インチ Liquid Retina(2266×1488) | 8.7インチ LCD(1340×800) |
サイズ | 203.2×134.8×6.1mm | 195.4×134.8×6.3mm | 195.4×134.8×6.3mm | 211×124.5×7.36mm |
重量 | 約298.8g(Wi-Fiモデル) | 約293g(Wi-Fiモデル) | 約293g(Wi-Fiモデル) | 約373g |
プロセッサ(CPU) | A8 | A15 Bionic | A17 Pro | Snapdragon 680 |
メモリ(RAM) | 2GB | 4GB or 6GB | 不明(推定4GB以上) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 16/32/64/128GB | 64GB or 256GB | 128GB / 256GB / 512GB | 64GB/128GB(microSDカード対応) |
バッテリー容量 | 約5,124mAh | 約5,000mAh | 約5,000mAh | 6,650mAh |
スピーカー | ステレオ2基 | ステレオ2基 | ステレオ2基 | クアッドスピーカー(Dolby Atmos対応) |
生体認証 | Touch ID(ホームボタン) | Touch ID(電源ボタン内蔵) | Touch ID(電源ボタン内蔵) | 顔認証(指紋認証なし) |
カメラ | 背面800万画素/前面120万画素 | 背面1200万画素/前面1200万画素 | 背面1200万画素/前面1200万画素 | 背面800万画素/前面500万画素 |
ペン対応 | 非対応 | Apple Pencil(第2世代)対応 | Apple Pencil Pro対応 | サードパーティ製スタイラス対応 |
OS | iOS 9(→最終iPadOS 15) | iPadOS(長期アップデートあり) | iPadOS 18(Apple Intelligence対応) | Android 13(MIUI Pad 14) |
OSアップデート保証 | 終了 | 5年以上予定 | 長期アップデート予定(推定) | 2回メジャーアップデート保証 |
セキュリティアップデート | 終了 | 5年以上予定 | 長期アップデート予定(推定) | 3年間予定 |
▼YouTubeの起動比較です。起動に遜色ないです。解像度はipadに軍配です。
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各モデルの特徴
iPad mini 4
- 発売年:2015年9月(頃)
- 特徴:iPad mini 4は、発売当時は非常に軽く、持ち運びやすいサイズ感で人気がありました。しかし、サポートが終了し、最新のアプリやゲームには少し対応が難しくなっています。
iPad mini 6
- 発売年:2021年9月(頃)
- 特徴:iPad mini 6は、A15 Bionicチップを搭載し、非常にパワフルな性能を持っています。また、Apple Pencil(第2世代)にも対応しており、デザインやクリエイティブな作業にも最適です。
iPad mini 7
- 発売年:2024年10月(頃)
- 特徴:最新のiPad mini 7は、A17 Proチップを搭載し、さらにパフォーマンスが向上。Apple Intelligenceや最新技術にも対応し、非常に長期的に使えるタブレットです。
Redmi Pad SE 8.7
- 発売年:2024年モデル(日本発売2025年頃)
- 特徴:Redmi Pad SE 8.7は、非常にコストパフォーマンスに優れたモデル。価格が非常に安く、軽い用途なら十分に満足できる性能を持っています。特に動画鑑賞やウェブブラウジングには最適です。
まとめ
- iPad mini 4は、もうサポートが終了しているため、今から購入するには少し遅すぎるかもしれません。
- iPad mini 6は、性能が高く、長期的に使えるタブレットですが、価格が高めです。
- iPad mini 7は、最新モデルで非常に高性能ですが、価格がやや高めで、より高い性能を求める方向けです。
- Redmi Pad SE 8.7は、非常に安価でコスパが高いですが、性能に関してはiPad miniシリーズに少し劣る部分もあります。それでも日常的な利用には十分なスペックです。
あなたの用途や予算に合ったタブレットを選んで、快適なデジタルライフを楽しんでください!✨
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