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Galaxy Watch 4 Classic から 素の7へ買い替えはあり?

01:スマートウォッチ

結論:買い替えお勧めします(あるいは買い増しもあり)

Galasy Watch Classic 4 42mmから素の7へ買い換え(買い増し)ました。
理由:4世代は発売から3年半経過し、バッテリが劣化し始めていました。7世代は8世代の発表を控えて価格がこなれてきているかと思います。特にFelica決済に拘らなければ韓国版の新品を国内の半額程度で廉価購入できました。
買い増しの目的は、夜間の睡眠計測と日中の通常使用を2台で切り替えるのが、充電マネージメントを気にせず大変楽だからです。

筆者のスマートウォッチに求めるもの

・通知:GalaxyWatchシリーズは完璧、通知の強制表示あり、未読通知ドット有り(しかもAOD時もドットで気付ける)
・睡眠計測:精度はそれなりと割り切ればいい
・電話の通話:これは手が離せない時や、スマホを遠くに置いている時に重宝
・LINEの返信とチャット履歴の閲覧:家族の送迎連絡が多いので必須
・LINE通話:できなくても着信通知だけは届くので可(なぜかできないウォッチが大半、過去Huawei watchとiPhoneの組み合わせでのみ可能だった)
・WearOS機であること:LINEアプリがインストールできてチャットの履歴をウォッチで見られるのは現状WearOS機のみです

筆者がスマートウォッチに求めないもの

・決済機能:装着時にいちいちロック解除のPIN入力が必須となり煩わしい、レジや改札の位置が手首を当てるには非常に不自然な態勢を強いられる、結局スマホは持ち歩くしポイントの提示はスマホから行うのでわざわざ決済だけをウォッチから行う事はないです。
・フィットネス計測:筆者は能動的なフィットネスは行わないので、歩数が判れば十分です。

Classicにあった回転ベゼルについて

・腕時計というフォームファクタを考えるとClassicシリーズの回転ベゼルによる操作は、過去においては極めて秀逸であった。しかし現代のスマートウォッチにおいては画面を遮らずに一度でスクロールして俯瞰できる情報量が重要と思う。とするとトレンドは改善ベゼルからデジタルクラウンへと移行していると考える。
・改善ベゼルの無いGalaxyWatch7を使ってみて、慣れたら実はベゼルは無くても平気でした。むしろベゼルの土手が無いので画面のスワイプ動作は快適になりました。
・見た目もスリークでミニマルな印象。バンドの色やオレンジと青の刺し色も良い感じです。
※正直デジタルクラウンを重視するならPixelWatchもオススメかな。

メルカリからお手頃の10,000-30,000円で販売中GalaxyWatch7です▼

メルカリ

安価な韓国版を購入する場合の注意点

韓国版を安価に扱うNCモバイルさんです。筆者もここから購入しました。案件ではございません。▼

ウォッチ/イヤホン
Galaxy Watch / Galaxy budsシリーズ

Suica決済できません。音声アシスタントをBixbyからGoogleアシスタントへ変更必要です。設定方法を紹介しているサイトです。スクショが英語なのですが、恐らくわかると思います。▼

Samsung Galaxy Watch で Google アシスタントを設定する方法
Samsung Galaxy Watch には、仮想アシスタントとして Bixby が付属しています。 これまで以上にうまく機能しますが、できれば

それからGogleアシスタントに変更した後、なぜかバッテリの消耗が早くなります。理由は「OK google」による音声起動スタンバイしているからなんです。韓国版が原因か、「デジタルアシスタント」という名称で表示されています。20.8%も消費しており、AODよりも多くのバッテリを消費していますね▼。

回避するには。設定(歯車マーク)をタップ▼

Googleを選択▼

アシスタントを選択▼

アシスタントに話しかけるをオフに(デフォルトはON)▼

こうすると次回のバッテリ100%充電からの消費量において、「デジタルアシスタント」の消費量が見えないくらい減少します。▼

<ブログ管理者のスマートウォッチ使用歴> ※リンク付きのモデルはブログ投稿済です
2017年 Amazfit bip / Amazfit Stratos
2018年 TicWatchPro / Galaxy Watch 46mm
2019年 Huawei Watch GT2(開封動画)
2020年 AppleWatch3/5/OPPOWatch/TicWatchPro3
2021年 CITIZEN Riiiver/WENA3/Fossil Gen6
2022年 Amazfit GTR3 pro
2023年 Pixel Watch
2024年 Glaxy Watch 4 classic 42mm/HuaweiWatchFit3/TicWatchE3

※ブログ投稿記事
・お勧めWearOSウォッチフェイス 情報表示が多彩な Marine Commander 無料
・PixelWatchに理想のコンプリケーションおすすめウォッチフェイスが来た!
・お勧めWearOSウォッチフェイス 情報表示が多彩で字が大きい Awf製 “OLED Analog”
お勧めWearOSウォッチフェイス 情報表示が多彩な Awf製 “Fit Dash A” !
Pixel Watchにお勧めWearOSウォッチフェイス “Chronosurf” !
・LINE通話ができるスマートウォッチは?→Huawei Watch GT2/GT3 と iPhone
・WearOSスマートウォッチの画面切り替え動作を高速にする開発者オプションの使い方
・WearOSは2台持ちがおすすめな理由
・スマートウォッチでLINE通話の着信通知を受ける
・驚きの正確さ TicWatchPro3とGoogleNestHubの異なる睡眠センサー
・Fossil/Skagen Gen6 WearOS2とWearOS3の違い
・WENA3 魔改造してみた+オメガコンステレーション
・WearOS 2本比較 TicWatchPro3とFossilGen6 スマートウォッチ使用レビュー
・Galaxy Watchの回転ベゼルを6年振りに使って感激
・GalaxyWatch(WearOS)とHuaweiWatchFit3の比較
・Galaxy Watch 4 Classic から 7への買い替え

※Youtubeへ投稿した比較動画です。
・Huawei watch GT2 vs Galaxy 通知動作の比較
・Huawei watch GT2 vs Galaxy 比較検証動画(English)
・Galaxy 46mm vs Huawei GT2 最終比較(English)
・ライン通話できるスマートウォッチ(でもiPhoneだけ)

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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