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40代,50代からの趣味にカワセミ撮影はいかがでしょうか?

00:ライフハック

子供の成長記録も小学校まで。そのために購入した一眼レフカメラと望遠レンズも出番が減りかけた2017年初め、ふと川沿いを散歩していたらビックリ、郊外を流れる川にカワセミが居るんですね。カワセミは水の中を泳ぐ小魚を小枝から飛び込んで狩るので、水がきれいじゃないと生息しません。昭和後期は町を流れる川はどこも川底なんて見えないくらい汚れていました。今時は環境意識も高まって川がすっかり綺麗になっていてびっくり。最初に出会った時はもう心臓ドキドキ手は震えて、大興奮した事を思い出します。

その時のカメラは大変古いレンズを使っていたのでピントが合うかどうかはもう運次第という感じでした。ピントもボケボケでした。残念ながらその写真はどうしても見つからずでした。

今では機材も進歩(価格も進歩)して、鳥検出してピントを合わせる野鳥撮影モードなんてのもあるんですね。高くて買えないですけど。

▼筆者撮影した飛び込みシーンです。

カワセミ撮影の良いところ:一人になれる、川のせせらぎ音が気持ち良い、カワセミを探して散歩になる、1日一枚でも良いのが撮れたら嬉しい。

カワセミ撮影の良くないところ:高額な機材が欲しくなる。

くれぐれも人家に向けて、望遠レンズを向けない様にしましょう。マナーです。

また折りを見て、投稿しようと思います。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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