はじめに:少しづつ導入しているスマートホーム化の締めくくり(?)としてスマートドアベルのRing Doorbell 4を導入してみました。ところが我が家にはどうも相性が合わず宝の持ち腐れになるところでしたが、思いついて猫のエサ場のペットカメラにしたところ思わぬ癒やしが得られました!
Amazon Ring Doorbell 4を購入
少しづつスマートホームを進めている我が家。これまでネイチャーリモ、スイッチボット(指スイッチ、ハブ、カーテン)、QRIOドアロック、Googleホーム、Amazon Echoと導入してきました。これらは折を見て投稿する予定です。最後の締めくくり(?)と思い、スマートドアベルを購入してみました。
Amazon Ring video doorbell4 (ビデオドアベル4) B09HSNXH5P 価格:19,780円 |
導入したものの備え付けのカメラ付きインターホンで十分だった事が判明
ところが我が家ではそもそも備え付けのカメラ付きインターホンの受話器の近くで生活していることが多く、むしろRing Doorebellが鳴った時にスマホやAmazon Echoで応答することの方が手間だという事に気づきました。
また、2022年8月時点では一度Ring Doorebellの呼び鈴ボタンを押すと30秒間程は住人の応答待機モードとなり、その間に応答が無いとき来客者が再度呼び鈴ボタンを押しても呼び出し音が鳴らない仕様です。スマホやEchoでの応答に手間取っている内に来客が諦めて帰ってしまう事がありました。
※ぜひこの待機モード中でも呼び鈴ボタンが反応する様にアップデートして欲しいですね。
ヤフオク メルカリ行きか?
という訳で綺麗なままヤフオク/メルカリ行きかと思ったのですが、いずれ前述のアップデートもされるだろうし、暫くは様子見しようと思い・・・
おためしで猫のエサ場に設置
もちろん猫は呼び鈴ボタンを押しません。モーション検出で通知と録画をする機能があるので、外出時に猫の様子が確認できると良いなぁくらいの気持ちで設置しました。
小型の三脚に貼り付けて角度を調整しています。
思わぬ癒やし効果
猫がエサを食べる度にスマホに通知が届き、見ると「あ、元気そうだなぁ」とか「しょっちゅうためべてるなぁ」と、癒やし効果が得られました!
まとめ:そのまま猫エサ用カメラとしてレギュラー運用に昇格
ということでこのまま猫のエサ場用にペットカメラとしてレギュラー運用する事にしました。
「Amazon Ring Doorbell 4を導入したけど玄関では使えなかった」
「買ってみたいけど失敗したらどうしよう」
という方の代替用途として参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
▼おまけ:スイッチボットカメラとかもっと安価な室内監視カメラもあるので、最初から猫用カメラを検討している方はこちらの方が良いかもしれません。
SWITCHBOT SwitchBot 見守りカメラ W1801200-GH W1801200GH 価格:5,980円 |
▼Ringシリーズに室内カメラが追加されました!(2022年8月23日追記)